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2024年01月18日

長谷川白紙さんプロデュースによる、Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPYとのコラボレーション楽曲「汀の宿」MV公開&音楽配信決定!

長谷川白紙さんプロデュースによる、Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPYとのコラボレーション楽曲「汀の宿」のMV公開&音楽配信が決定!

たくさん聴いてくださいね♪

音楽配信サービス一覧(1/19 Fri. 00:00~)

https://bmu.lnk.to/migiwanoyado

MV(1/19 Fri. 19:00~)

https://youtu.be/kc_Z6fEYPiI

楽曲・クリエイター紹介

Poppin'PartyのGt.&Vo.戸山香澄の歌声を深層学習等のAI技術を使い声質・癖・歌い方をリアルに再現した音声合成ソフトSynthesizer V AI 『夢ノ結唱 POPY(ポピー)』を使用した楽曲。

長谷川白紙は、日本を拠点に活動する音楽家。

2017年フリーデジタルEP『アイフォーン・シックス・プラス』を発表し、2018年10代最後にEP『草木萌動』でCDデビュー。翌2019年に1stアルバム『エアにに』、2020年に弾き語りカヴァーアルバム『夢の骨が襲いかかる!』をリリース。

ポーター・ロビンソン主催のオンラインフェス「Secret Sky」やフライング・ロータスによるストリーミング番組「THE HIT」に出演するなど世界からも注目を集める。

2023年7月にLAを拠点とするBrainfeederとの契約が発表され、第一弾シングル「口の花火」をリリース。

知的好奇心に深く作用するエクスペリメンタルな音楽性ながら、ポップ・ミュージックの肉感にも直結した衝撃的なそのサウンドは、新たな時代の幕開けを感じさせるものに。

https://hakushihasegawa.com/

https://www.youtube.com/hakushihasegawa

クリエイターコメント

Synthesizer Vはわたしにとって新たな未知の体験でしたが、同時に更新された既知への案内でもありました。 今回共に曲を作ることになったPOPYは、この国の音楽におけるある文脈

——それはわたしに「本物」と「偽物」の対立がいかに不安定かを教え続けてくれます——

を受け継ごうとする声に聴こえました。 そのような声を前にして、わたしは今生きているこの時代の新たなスタンダード・ナンバーを作曲できないだろうかと考えました。 結果的には、自分の持ちうる文脈をひとつひとつ思い出し、またそれをランダムに行き来するような刺激的な制作過程を経ることになりましたし、多くの方の非常に大きな力をお借りして作品の中に結実したと考えています。どうぞお楽しみください…どうぞお楽しみください!